SEIKO プレザージュ SARW047
SEIKO プレザージュ SARW047

SEIKO プレザージュ SARW047
青琺瑯モデル
琺瑯とはもともと西洋から伝わった技術で、金属などの素材の表面にガラス質のうわぐすりを焼きつけたものです。西洋では「エナメル(enamel)」と呼ばれ、日本では「琺瑯(ほうろう)」や「七宝(しっぽう)」と言われています。鉄やアルミなどの金属を下地にしたものを「ほうろう」と呼び、食器などの日用品に使われています。「七宝」は、金や銀、銅などを下地にしたもので、装飾、美術品として使われるものを呼びます。
独特の柔らかい光沢から感じる、温かみのあるほうろうの質感により、美しい色合いを保ち続ける腕時計の表情は、持つ人の目を楽しませ続けます。
人類に長く愛されてきたほうろうと、長く使われ続けるセイコーの腕時計の組み合わせは、世代を超えて愛される価値をもちます。