SEIKO プレザージュ SARW049
SEIKO プレザージュ SARW049
SEIKO プレザージュ SARW049
有田焼ダイヤルモデル
有田焼は日本初の磁器として1616年に生まれました。それ以来、有田焼の職人技は400年にわたり受け継がれ、その独自の芸術性は多くの人を魅了しています。
本作では、そんな歴史ある有田焼の磁器を、プレザージュ プレステージラインモデルのダイヤルに採用しました。
初期の有田焼に用いられていた柞灰(いすばい)釉の淡く青みがかった白を再現。磁器の厚みを活かしたダイヤル上面の大きなカーブ、多針モデルにおいてはサブダイヤルに柔らかな窪みを与えることで、磁器特有の優美な表情を実現しています。
また、磁器の魅力とダイヤルとしての強度を両立させる、という難しい命題を、従来の4倍以上の強度を持つ、新たに開発された高強度の磁器素材を用いることで解決しています。
12時のインデックスは国産初の腕時計「ローレル」の意匠を取り入れた印象的な赤に。そして、有田焼と調和した青のインデックスが、柔らかいカーブを持つ重厚な磁器の上で輝きを放っています。