SEIKO プロスペックス SBEC009
SEIKO プロスペックス SBEC009
SEIKO プロスペックス SBEC009
SPEEDTIMER メカニカルクロノグラフ
1964年に開発された、国産初のクロノグラフ「クラウン クロノグラフ」からインスピレーションを得たネオクラシックな装いのメカニカルクロノグラフモデル。
「クラウン クロノグラフ」は、手巻ワンプッシュクロノグラフではあるものの、ストップウオッチの確実な制御を可能とする「コラムホイール」を採用するなど、現代のセイコークロノグラフにも通ずる機構を持つモデルでした。
新生「SPEEDTIMER」では、新開発のメカニカルクロノグラフムーブメント「キャリバー8R46」を搭載。
実用性を突き詰めた計測機器のDNAを色濃く受け継ぐ、普遍的なケースデザインを採用したプレミアムスポーツウオッチです。
・Dial
計測機器として最も重要な判読性を追求し、目盛りにしっかり届く長い針や、どの角度から見ても判読しやすいインデックスを採用。
「クラウン クロノグラフ」からインスピレーションを得たヴィンテージ調のルミブライトを採用することで、クラシカルな印象を醸し出しています。
・Push buttons & Crown
「クラウン クロノグラフ」同様、ストップウオッチ機能の操作に用いるハンマー型のプッシュボタンを採用することで、高い操作性を実現しました。
・Bracelet
新たに開発したメタルブレスレットは、適度な厚みと重量感により、重心を下げたケースの安定感と相まって高い装着性を実現しています。
・New Movement Caliber 8R46
新開発のメカニカルクロノグラフムーブメント「キャリバー8R46」を搭載。
垂直クラッチに加え、確実な操作感や安定した動作を実現するコラムホイールなど、「1969 スピードタイマー」から継承し、さらなる進化を遂げた技術が集約されています。
また、3本のアームが一体となったセイコー独自形状の三叉ハンマーは、クロノグラフ針を正確に動作させるだけでなく、耐久性やメンテナンス性にも優れたクロノグラフのパイオニアであるセイコーの独自技術です。