CASIO G-SHOCK GW-9400NFST-1AJR
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過酷で「タフ」な環境下で活躍する消防隊員をサポートしたい、というG-SHOCKの思いを具現化させた「緊急消防援助隊コラボレーションモデル」が登場。
ベースモデルには、いつ、いかなる状況においても、正確な時刻・情報を必要とする消防隊員の活動を支える機能を搭載したマスターオブG、RANGEMANを採用。
今回は緊急消防援助隊の創設25年にあたり、制度創設のきっかけとなった阪神・淡路大震災を経験した神戸市消防局と、創設以後、最大の部隊派遣となった東日本大震災を経験した仙台市消防局の全面協力により、こだわりのカラーリング、デザインに仕上げました。
G-SHOCKのブランドカラーであり、仙台市消防局が採用する防火服の基調色でもあるブラックをベースに、バンド裏面には緊急消防援助隊の消防車両群をモチーフにしたレッドを採用したほか、防火服の反射材で用いられるイエローをアクセントカラーに採用しました。
バンドには救助道具のロープ、遊環には緊急消防援助隊の刻印をあしらいました。バックライト部には活動時に使用するカラビナをイメージした緊急消防援助隊のロゴを、裏蓋やパッケージにはさらに、神戸市消防局と仙台市消防局の消防章をデザインしました。細部に至るまで隊員たちの熱い思いと矜持を表現しています。
また、苛酷な環境下で活躍するスペシャリストの使用を想定した機能・操作性・仕上げも追求。作戦の遂行時や緊急時に、ワンプッシュで電波時計の正確な時刻を簡単に時計に記録するダイレクトタイムスタンプは多くの隊員が現場で活用しています。
常に「タフ」であることを求められ、過酷な環境に立ち向かい続けるG-SHOCKと消防隊員のスピリッツが共鳴して誕生したタイアップモデルです。
【緊急消防援助隊について】
1995年の阪神・淡路大震災では、全国各地の消防本部から延べ約7,600隊、約32,400人が救助・消火活動に駆け付け、多くの人命を救助しました。
その後、総務省消防庁は、消防の広域応援をより効果的かつ迅速に実施するため「緊急消防援助隊」制度を創設。2011年の東日本大震災では、創設以来最大となる延べ約31,000隊、約110,000人もの隊員が派遣され、被災地で懸命に活動しました。
これからも、そこに救うべき命があるならば、消防はどこへでも駆けつけます。
仙台市消防局 / 神戸市消防局