SEIKO アストロン SBXY033
SEIKO アストロン SBXY033
SEIKO アストロン SBXY033
ソーラー電波ライン
高精度を保つセシウム原子時計をもとに送信される標準電波を受信して時刻修正を行い、光エネルギーを電気エネルギーに換えて動く「ソーラー電波」モデル。1969年にセイコーが世界に先駆けて発売した、クオーツウオッチ<クオーツ アストロン>の未来的なフォルムを踏襲したスタイリングが特徴のコレクションです。
おおらかなカーブを描くケースシルエット、大きく張り出したラグ、細身のベゼルなど、<クオーツ アストロン>のデザインコードを継承しつつ、現代的な解釈を加えたメリハリのある立体形状と歪みのない美しい仕上げが特徴です。
チタンは、ステンレススチールに比べ約4割比重が軽いうえ、錆びに強く、金属アレルギーを発生させにくい特性を持っています。
さらに、長期携帯による小傷や擦り傷から、時計本来の美しい輝きやきれいな仕上げを守るためにセイコーが独自に開発した表面加工技術である「ダイヤシールド」が施されています。
光の反射を99%以上抑制するセイコー独自の透明被膜を、サファイアガラスの表裏両面に施した無反射コーティング処理「スーパークリア コーティング」は、太陽光や照明がまぶしい環境下でも、ガラスの存在を意識することなく、ダイヤル(文字盤)をクリアに読み取ることができます。また、表面に防汚膜を施しているため、汚れがついても簡単に拭き取ることができます。
時針と分針及びインデックスにはルミブライトが施され、暗がりでの視認性を確保しています。